髪型ひとつ、観点の塊
こんにちは。
今日は、髪型からみた ”My Story” を展開してみようと思います。
2018年4月に、人生2度目のロングヘアをやめ、
肩につくかつかないかのミディアムヘアへ。
それをきっかけに、そこからショート街道まっしぐら。
どんどん短くなっていき、
ちょっとでも伸びると切りたい衝動にかられ、
もっと短く、もっと短く。。。と止まらなくなってます（笑）
今では、こんな感じ。（ちょっと写真がデカくなったが）
お風呂に入っても、湯船に髪が浸らない感じの長さです。
去年の春、髪を切ったきっかけは、
「自分の中がクリアになった」から。
たくさんの観念や観点の雲が晴れて行き、
クリアな青空になってみると観えてくるものがありました。
髪で表現すると、
自分がワクワク楽しいからロングにしていた訳ではなく、
どう見られるかが気になっていろんなものを決めていて、
それが髪型にまで影響があったってことを。
つまり
自分の外側に判断基準を置いているので、
自分じゃない存在・条件・状況・環境に振り回され、
そこと合ってないと不安だし、落ち着かない。
周りに合わせなくては、とか
みんなが思う私のイメージに合わせなければ、とか。
人生の主な時間、私の髪はロングでした。
時代の潮流もありました。
座った時に座面に髪が付くぐらいのかなりなロングの時もありました。
お付き合いした方の好みに合わせていた時もありました。
2018年春、
髪の毛は自分の一部分であって全てではないこと、
なのにその一部分を自分の全てのように思い込み
そこに振り回されていた半生であったこと、
自分の人生なんだけど、一体、自分を生きていなかったこと、
髪の毛だけでもそんな思い込みがあったんだから、
どれだけ自分は自由じゃなかったのか。。。
というところに行き着いたんですよね。
観点地獄。。。
自分で創った思い込みから自由になって
自分を楽しんでいいし、ワクワクしていいし、
何者にも縛られることなく自由であっていいし、
それは自分の考え感情にすらも縛られるものではない、と。
本当の意味での
自分を思う存分、今ここを楽しみきっていいのだと。
脳が思わせる世界、5感覚が思わせる世界。
そこから自由になるには、
人間の構造、仕組み、
認識や観点に対する正しい理解、
そこからくる納得。
nTechを知り、観点地獄から解放され、
All-Zero化されたところから
新しい自分を今ここ再構築できる。
そんな希望を、
髪を切るたびに感じる首の寒さかな。。。（笑）
Teal 組織を超える「Dignity Teal 組織」推しの2019年
こんにちは。
今日は、”2018年をちょっと振り返る” こととします。
2018年の年末は、
嵐の中に放り投げられたかのような状況になり、
何が何やら、洗濯機の中。。。（笑）
そしてそのまま韓国へ、研修スタッフで行ってしまったので、
この場で2018年のご挨拶もできませんでした。
すみませんです。
2018年は、今までにないスピード感で駆け抜け、
当たり前にあったものが、いつの間にか消えた1年でした。
違う角度から言ったら、
自分の覚悟を試された年。
いつでも、どこでも、どんな状態でも、
人間は過去をゼロ化し再スタートできる強さをもっています。
それを解明してくれたのは、nTech(観術)。
全てを溶かし、ゼロ化したところから再創造できる強さ。
人間、こんなもんじゃない！
なので、
2019年も、「Dignity Teal 組織」押しで行きます（笑）
今、時代は人間に融合を急かします。
しかし、人類の最大の障壁、”観点”。
これを越えることが、人類誕生から500万年間できなかった。
それぞれが持つ観点を超え、
個性を活かしながらチームプレーができる時代。
それを時代が求められている。
nTechは、
今、世間で流行っているTeal 組織を超え、
Dignity Teal 組織を提唱します。
まぁ、読んでみてください。
Dignity Teal組織がどうやったら現実にできるのかの
イベントもやっています。
お問い合わせくださいー
2019年 あけました。。。(遅)
あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします。
↑ は、2019年の韓国大邱の清い道と書いて「チョンド」と読む場所の
”初日の出” です。
正月そうそうと言いますか、
2018年から2019年への橋渡しのタイミングに
研修で韓国に渡っていました。
今更ながらですが、
清い道。。。という場所からご来光と出会えたのは、
日本人的ですが、有難い瞬間に立ち会わせてもらった、という感覚です。
。。。なのですが、韓国からの帰り道、
タクシーで連れて行かれたところが
見知らぬ空港だったところから始まった年始早々の苦難。。。(汗)
言葉も通じない、文字も読めない、
おまけに痛恨の一撃！
wi-fiを持ってないので、飛行機の時間を調べられないどころか、
自分の現在地が一体どこなのかさえわからず。
どこに行ったら目的の空港にたどり着けるのかさえわからず、
呼び止めて（頼む！日本語話せておくれ！と祈りながら）は
最大限のボディランゲージと
知りうる限りの英単語の羅列で、
何度も心が折れそうになったり泣きそうになりながらも、
ようやっと、目的の空港にたどり着けた次第で。
そこで出てきたのが。。。
福岡から韓国・釜山までは、飛行機で1時間。
日本で言ったら、東京駅から成田までの間の移動時間で異国にいける距離感。
なぜ言語を分かつ必要があったのだろう。
言語を分けた理由は何だったんだろう。
別々の脳を持ち、観点がただでさえ違う人間。
疎通交流するには、言語は重要かつ必須アイテム。
各々違う観点を出し合い、互いに理解し、
融合地点を模索する一連の流れこそ、言語の活躍シーンである。
なんてことを帰りの飛行機の中で、つらつら考えていた。
人間は、本当に奥深い。
人間は、本当に面白い。
では今日はこの辺で。
マインドームの継承と日本の未来
こんにちは。
今日は、”母をみていて思うこと” です。
来年、91才になる母と同居しています。
娘の私がみていて思うことは、
加齢に伴い、今まで普通にできていたことが
少しづつ、少しづつ、
いろんなところで本人の思うように、ならなくなっているらしい。
体力、気力、記憶力、認識力。。。その他。
思春期を戦争の真っ最中で経験した母は、
私が子供の頃はかなり厳しく、
そして忍耐強く、なんでも教えてくれる賢い母でした。
母のイメージは「強い人」。
そのイメージと対照的な
歯がゆそうな母が、今、そこにはいます。
時代は流れ、
携帯やPCなどが当たり前に身の回りに溢れてきて
私たちでさえ漢字が咄嗟に出てこなくなったり、
電気の消し忘れなど、
小さいうっかりは誰にでもあること。
なのでしょうが、
彼女にしてみたら、それらがかなりがっかりな出来事のようで
老いていく自分を1つ1つ認め、
受け入れていかなければならない作業となっています。
できない自分に、自分で声をかけてあげている母をみる度に、
その姿がとても愛おしくチャーミングに私の目に映る。
最初は ”おもろいなーーー” と思っていましたが、
そのうち、なんて声をかけているんだろう？って気になってきて（笑）
そーーーっと耳を澄まして聞いてみると。。。
「しっかりしろー、秋葉さん」と、
ナント！自分で自分を励ましている（笑）
私の人間としての基本となる判断基準を、この人（母）が創ってくれた。
価値基準、生活習慣、関係性構築の仕方、コミュニケーションの仕方、
物事の捉え方、使う単語のレベルからタイミング、動作まで。。。
あぁ、この人の血が確実に流れているんだなぁ。。。としみじみ。
私でその血も途絶えてしまうけど、
そのことについてはどう思っているのだろうか。
果たして、母が思い描いた娘であっただろうか。
母の精神の強さ、粘り、真面目さ、正義感、自分に正直であること、
これらを上手に母からいただいた。
日本の礎として今の私たちの生活の基盤を創ってくれ、
この時代を生き抜いてくれた同じ人間同士・仲間として、
母の強さを
未来を創造していく力に変えられる賢さとして使えるよう
自分自身のあり方を今一度、見直してみたい。
そんなことを考えさせられる、最近。。。
自分をみる、自分を見る、自分を観る
こんにちは。
今日は、”日本語の奥深さ” についてです。
”みる” について。
みる
見る
観る
「みる」という言葉ひとつ、いろんな意味をさします。
日本語は、不思議。
そして悟ってる。
見るは、5感覚の ”目” でみる行為。
観るは、5感覚を超え ”心の目” でみること。
5感覚の目で見た瞬間、
相手を、対象を、現象を存在させる。
一瞬で事実にしてしまう。
ゼロ化させることができるならばいいけど、
人間、一度知り得た情報を知らなかったことに戻すことはできない。
目で見ちゃダメ！
模様形に騙されてはダメ！
心の目で観れる自分を創るには、鍛錬が必要！
人間の構造、仕組み
心の構造、仕組み、
まずは知るところから。
全ては錯覚、ホログラムの世界。
自分は本当にいるのか？
相手は本当にいるのか？
【宇宙は本当に実在するのか？】
実在するとしたら、永遠、
人間は過去から自由になれないということになる。
ないとしたら。。。
いつでも、どこでも、何度でも、
リセット＆再スタートができるってこと。
まずは自分を知るところから始めませんか？
個人セッションやってます。
ライトなものから、しっかりバージョンまで。
お気軽にお問い合わせください。
Japan Mission × Noh Jesu1day、日本式の経営モデルとは
こんにちは。
直前ですが、お知らせです。
2018年も押し迫ってきました。
12/9 Noh Jesu スペシャル 1Dayセミナー が開催されます。
～現代人を苦しめる5つの限界から自由解放された、新しいライフスタイルとは！？～
というサブタイトルがついています。
2020年の東京オリ＆パラリンピック開催
2025年の大阪万博開催
と、世界へ日本が大きく発信していくチャンスが訪れます。
さて。。。
一体、日本の何を発信したらいいのでしょう。
バリアフリーの駅や街づくり、
多言語の交通標識や地図表示、
バイリンガルな人材配置、
見えないところでいうと、おもてなしの心、とか？
何が日本人の強みなのか、
日本人の私たちからは想像できないような
当たり前と思っていることが、実は日本人の最大の ”売り” だったりして。
日本のお隣なのに、なかなか心の距離が縮まらない韓国の方から観た日本のよさ、
Japan Missionとは？日本式経営モデルとは？
21世紀の悟りの仕掛け人の話。
このタイミングにワクワクしたい人、必見です。
Teal 組織に勝る、誰もが欲しがる尊厳で繋がった「Dignithy Teal 組織」
こんにちは。
今日は、3/31にアップしたブログ
関連記事を見つけたのでご紹介！
巷で流行っている「ティール組織」。
AIの台頭以降、個人の限界を感じた人間たちは、
チームプレーでAIに対抗＆共存できる社会や自分たちを創るために、
組織に目を向け始めました。
しかし、人類誕生500万年にもおよび
なぜ、協力体制が未だかつてできないのか。。。
謎です。
きっとかなりな理由や背景があるはずです！
AIまで発見発明できる人間が、
そんなに長い間、なぜ人間同士が協力し合えなかったのか。
文明が進化すればするほど、便利になればなるほど、
機器が発明されればされるほど、
情報が知識が増えれば増えるほど、
みんなが賢くなればなるほど、
人との心の距離が離れ、関係性構築が難しくなっています。
仲良くなりたいのになれない。
意見が合わない、価値観が合わない相手と
どのように融合したらいいのか。。。
やがて人との疎通交流を諦め、
自分の中に閉じこもり、
異性とも付き合うことを諦め、
独身で過ごすことが一番気軽と
結婚や子供を持たない人生を選択する若者も増えているそう。
ヒントはここに ↓
