自分が創ったルール・観点から自由になり、思った通りに生きる方法
「0=∞=1」的 Life Style




フワフワもいいけど、ワクワク今この瞬間を楽しむには

こんにちは。

 

 

今日は、 ”フワフワの原因” についてです。

 

 

以前、

仕事も楽しいし、やりがいもあるし、

周りの人たちにも恵まれ、

休日は趣味のライブに行って。。。という

何もかも順調!と言っている男性に会いました。

 

話を聞くと、なるほど。

 

それなりに楽しくやっているし、

それなりにお金も巡り、

それなりに人も周りにいてくれて、

大した困ったことや大変なことも起こらず、

人生として捉えたらすごく順調と言える生き方をしていると言えるんですね。

 

本人の認識の中では。

 

私が着目したのは、それで満足なのか?ということ。

 

次の瞬間、死が訪れても、

「あー、楽しかった!思い残すことは何も無い!バイバイーイ!」

と言ってこの世を去ることができるのか。

 

その男性と話をしていて違和感を覚えたのは、

”なんだかフワフワしている” ということ。

 

千と千尋の神隠し」という宮崎駿監督の映画がありましたけど、

あそこに出てくる ”カオナシ” みたいな感じと言ったらイメージできるでしょうか。

 

今ここを生きている!という躍動感とか生命感が薄く、

手を伸ばしたら体を貫通して、スッと向こう側に手が通り抜けて行ってしまう感じ。

確かに生きてはいるけど、

地面から10cmくらい浮いている、フワフワした感じ。

 

 

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昨日久しぶりに、似た感覚の今度は女性と出会いました。

 

話が進むにつれ、

未来イメージが描けない、

原因よりも先に「ではどうしたらいいのか」の方に思考が働く、

ということが明らかになってきました。

 

原因に興味関心がないんですね、要は。

今この目の前の現象さえ変化したらそれで解決したと思う(思いたい)。

 

原因を追求し、現在地を受け入れ認識する。

シンプルなんですけど、かなりしんどい作業ではあるとは思います。

 

認めたくない、受け入れたくないことなど、

ない人はいないですから。

 

で、突き詰めて話をしていったら

自分自身にも ”関心” がないんですね、そういう方は。

諦めている。。。

 

未来もだし、自分の価値や自分の可能性までをも。

 

意外と多いですよ。

そしてそれは無意識深くに潜んでいるので、なかなか気づきにくいです。

 

子供の頃の幼い体験経験や感じたことなどから、

子供なりに決断をするんですよね。

 

例えば、

「迷惑をかけないようにしよう」

「そのためには、相手に合わせよう」

「できる範囲の中で選択をしていくのが失敗がない」

「叶いっこないんだから、期待をするのはやめよう」

「夢は持たない方が幸せなんだ」

などなど。。。

 

なんとなく思い当たることありませんか?

 

これらも全て、脳のクセからくるものです。

脳の守備範囲は、これまた広く果てしない領域。

 

だからこそ、脳の仕組みからくる脳のクセを知ることは、

思った通りにワクワク楽しく生きるためには必要なのです。

 

フワフワもいいけど、

自分で自分の人生に責任を持ってこそ得られる

感動や他者との繋がりもあるはず。

そしてそれは、永遠に自分のものになります。

 

フワフワからワクワクへ。

生き方の次元上昇の秘密は、「脳」。

 

 

では、今日はこの辺で。

 

 

自分を縛るモノの正体は?

こんにちは。

 

 

 

今日は、写真の整理をしていて気づいたことのシェアです。

 

 

ある方に ”若い時の写真がみたい!” と言われ

そーだなぁー、

スマホになってから紙の写真なんて振り返っていないなぁと思い、

久しぶりにアルバムをひっくり返して見返していました。

 

 

10代の頃、20代の頃。。。と時間の経過を追いながら見ていく。

と気づく。。。

 

 

笑ってない写真が多い!

というか、ほとんどがそれ!!

 

 

口を閉じて、

一応は、口角はキュッと上にあげてはいるものの、

あんまり楽しそうでない。

 

ほとんどの写真が

含みのある笑顔というか、影があるというか。

 

ハリウッドスマイルまではいかないにしても、

その年代らしく、毎日が楽しくて楽しくてたまらない!くらい

イキイキと楽しそうに歯を出してニコッ、というのには程遠い感じ。

 

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かなりな驚きでした!

今からはおよそ想像もできない感じ。

 

なぜなら、

今の方が本当に楽しそうに笑った写真しかないから。

(本当に楽しくて笑っているんですねどね 笑)

 

 

 

自分が創った考え、感情にいつも忙しく振り回され、

自分でも統制が効かず、

環境のせい、周りの大人たちのせいにしたり、

心が現実についていかず、上がったり下がったりの激しい日々を

若い頃、送っていたことを思い出しました。

 

 

なんで今は違うのか。。。?

 

 

人間の構造や仕組みを知ることで、自分を縛るモノの正体が明確になったから。

 

どこから来て、どこに行こうとしているのか。

なぜそこに行かなければならないのか。

 

今ここ、この瞬間を楽しむ生き方。

 

あ、ブログのタイトルに戻って来ましたね。

 

”楽しく生きるメソッド”

 

今、秋田が熱い!!

こんにちは。

 

 

今日は、秋田出身の友達が主催している

”秋田を元気にしよう!” という企画の紹介です。

 

 

最近、電車の秋田県観光プロモーション企画で

「行け、行け、アキタ。」という文字と

秋田犬のドアップ写真を目にする機会がありました。

 

夏の高校野球の準優勝校の金足農業高校の大活躍もありましたが、

なんか、秋田に風が吹いてる?!

 

 

秋田出身の友達が主催しているWebマガジンは↓

【 リライズ・ニュース〜秋田特集〜 】

note.mu

 

高齢化率、出生率、離婚率、死亡率、ガン・脳血管障害、自殺率等

ワースト1。

 

そして鬱も多い秋田県

 

2040年には、消滅可能性都市第1位、とも言われている一方、

小・中学生の学力が全国1位と高いことでも

最近ニュースで目にします。

 

なんか頑張って欲しいなぁーーーー

 

日本の縮図のような秋田県。。。

 

みんな、秋田に行こう!!

 

秋の夜長に、自分と付き合ってみる

こんにちは。

 

 

今日は、”最近の気づき” をシェアします。

 

 

話していて ”自分の"感情が揺れるところ" を、最近観察しています。

 

どんなシチュエーションの時に心が揺れるのか、

その時にどんな感情が出て来るのか、

どんな相手や言葉に反応するのか、

それらと自分の生きる方向性との関係性はどうなっているのか、とか。

 

気づいたのは、

「勉強」とか「学び」というイメージが、

学校に行くとかセミナーを受けるとか特別のシーンのイメージではなく、

日常のコミュニケーションの中とか関係性の中にあると思っている、ということ。

 

優れているとか、知識や経験豊富とか、

持っている者から持っていない者へ一方的に流れる、とも思っていないので、

年齢が上とか下とか、男性とか女性とか関係なく捉えているところがあります。

 

なので、日常のコミュニケーションに学びや成長のヒントがあり、

どっちかと言ったら、すごく大切に考えている方。

 

もっと言うと、

社長とか部長とか役割が高いの方々から

自分にはない観点を教えてもらう、と言うこともあるけれど、

赤ちゃんや動物や自然とコミュニケーションしながら学ぶことや教わることも、

計り知れないと捉えていて。

 

あんまり差がないんですよね。

 

今回の話は、My Storyとも近くなる内容にはなりますねー

 

 

なので、私の感情が揺れるとこ、揺れるシーンと言うのは

スバリ!

「自分の主張だけが繰り広げられる」と

私が感じるシーンに出会うと反応します!(パンパカパーン 笑)

 

感じたこととか、思ったことをそのまま表現できることは

奥ゆかしい日本人の観点からしたら、素晴らしいことだと思います。

 

が、私の脳の中でいろんな役割の ”小人” が脳内会議をすると、

状況や相手の状態関係なく、

自分の主張だけが繰り広げられるようにみえてしまい、

学び合う観点や育て合う観点には感じられず、反応してしまうのです。

 

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認識=存在
おぉ。。。怖い。

 

「自分の主張だけが繰り広げられる」と私の認識は捉えているけど

そういう相手やシーンだと自分が認識するから

学び合う観点や育て合う観点じゃない相手やシーンを

自分が存在させていたとはっ!!!

 

私が感じている

学び合い、育て合いのイメージがない状態というのも

私の認識、私の観点な訳なんですよねー

 

 

存在や心の居場所を提供する、

相手がどう思うか、どう受け取るか、

その言葉が相手に入った時に出てくる感情にまで配慮する、

そんなことができる関係性やそんな優しい世界を

創って行きたいなぁ。。。

 

としみじみ思う秋の日。

 

お後がよろしいようで(笑)

 

 

 

人間が向かう3つの方向性

こんにちは。

 

 

今日は、問題発見から ”人間が向かう3つの方向性”についてです。

 

 

人間は、何か問題や課題を見つけると、

以下の3つの方向性に分かれます。

 

「科学技術を進化させようとする」

「構造や組織など仕組みを変化させようとする」

「問題と思う意識を変化させようとする」

 

 

しかし!

ここが盲点。


AIも出てきて、科学技術の進化目覚ましく、

スマホを家に忘れた時は、これほどない不便さを味わう昨今。

 

学者や論文もどんどん輩出され、

成功哲学自己啓発など諸般の本も所狭しと売られていて、
ブレイクスルーだのティール(進化型)組織だの言われています。

 

が、

科学技術が発達して便利になればなるほど

人との距離や関係はどんどん疎遠になり、

構造や仕組みを変化させればさせるほど効率や簡略化され

感情や思いを横に置いてどんどんマヒしていき、

孤独になっていく変な構図が出来上がっていく。

 

問題と思わないように、感じないようにして行ったらいいんだ?

うん? これも違うよね。

 

おかしいなー

 

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みんなが幸せになるために、

科学技術の進化させたり、

構造や組織など仕組みを変化させたり、

問題と思う意識をも変化させようとしているのに。

 

科学技術、構造や仕組み、意識それらの全ての根底、
共通土台にある一番深い「認識」の変化無くして、
バージョンアップは起こらない。

 

何をどう認識したらいいのか、の共通の土台の上に

実は、

3つの方向性である

科学技術も構造や仕組み、人間の意識さえもあるので、

全部を活かしていくには

【人間の認識のバージョンアップ】が必要不可欠!

 

なんだなぁー

 

人間の認識のバージョンアップに関しては、

また別のタイミングで。

 

 

 

新しい経済大陸の発見

こんにちは。

 

 

今日は、誰もが持っている ”脳” のお話。

 

 

今ここスッキリ!

今ここ最高!な状態で

今この瞬間を生きる。

 

なんともシンプルで自由な世界なのか。。。

 

同時に

人間の思考(脳のメカニズム)は、

その脳の主人であるはずの

人間自体の人生をも押しつぶしてしまうほど、

なんと複雑なのか。

 

 

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ーーーー

脳のクセ

ーーーー

1。部分だけをとる

2。違いだけをとる

3。過去のイメージと繋げてとる

4。有限(存在)化させる

 

 

これらの脳の特徴により、

永遠、人間には超えられない

目には見えない障壁があると思われていた。

 

自分が創った考え、感情を超える世界に

”悟り” という名前をつけて。

 

 

相対世界からどうやっても逃れるられない人間のワナ。

それによって、自分と違う観点しかないのにもかかわらず

それらと融合できないワナ。

 

記憶という名をつけて私たち人間は、

自分たちのイマジネーションやクリエイティブに

オートで制限をかけてきた。

 

脳のクセから自由になることこそ、

人類の次元上昇の未だかつてない扉が開かれる時であり、

人類が渇望していたこれから1000年続く新しい産業、

新しい経済大陸の発見に他ならない。

 

ちょっとブレイク わたしStory2

こんにちは。

 

 

 

今日は、何回かお伝えしている ”My Story” の続編です。

 

 

 

最近、思うんです。

「自分が思う自分」って何だろう?

「他人が思う私って、どんな人なんだろう?」って。

 

単語に対するイメージは、人それぞれ。

他の人と全く一致するということは無いに等しく、

別々の宇宙が立ち上がっている、と言っていいほど。

 

「私」のでき方、構成している要素について書いておきます。

 

 

 

私の母は、

思春期の多感な時期の、中学生から高校生の時に戦争を体験し、

自由な昭和初期の日本の雰囲気から一変、

全体主義に一気に傾き突き進む、

生死が隣り合わせにいつもある緊張状態の日本を生きてきました。

 

私はその時代に生きていた訳ではないので、想像にはなってしまいますが、

かなり衝撃的な変化だったんじゃないかと思うんです。

 

 

 

ある日突然、国全体の方向性が変わったのですから。

 

 

 

自分のことより全体を優先する、全体主義に思春期を生きた母。

彼女の判断基準の形成に、「全体主義」が入らないわけがありません。

 

そう、そして、

その母の海で育った私に、全体主義が入らないワケがありません。

 

 

私は女性ですが、

比較的、感情を横に置いておくことができます。

 

感情に支配されて動けなくなる、ということもあまりなく、

かと言って、感じたことを表現できないワケでもなく、

どちらかと言うと、

全体の目的目標を達成するためにどうしたらいいか、

何が課題で何が足りないのか、など

結構、論理的に思考展開できるタイプにまんまと育ちました(笑)

 

そう。

母親の影響大!で、私の判断基準にも全体主義が潜んでいるのです。

 

 

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個人主義が主流の現代、

AIの台頭により、今一度、結集しようという人間の流れが来ています。

個人を超え、共通のビジョンや信頼関係で団結できないと

AIのクラウドやDeep-learningに負けてしまうから。

 

私たち人間の尊厳を守るため、

人類が新しい時代を切り開こうとしている瞬間が

今の時代とも言えるでしょう。

 

 

AIに代替できない、人間ならでは技術がないと、

自分や大切な人の尊厳さえも守ってあげられない。

 

 

一見、全体主義に戻るのか?とも見えますが

そんな今、この時代に何が必要なのか考えてみました。

 

 

【自分と自分の宇宙は実在しない】= All Zero化感覚

 

過去の知識、経験、体験、イメージを全て一旦Zero化し、

All Zero化され、何も無いところから、

今ここ目の前の事象、現象、人と出会わないと、

何かイメージに支配された状態=質量(重さ)がある状態で出会ってしまう。

 

質量を持った状態で出会う限り、

ぴったり一致するということは無いので質量の差が生まれ、相対が生まれる。

自己否定、他人否定、上下、持てる者持たない者、富める者貧しい者、

終わらないジャッジ。

 

どれだけZeroになれるかが、

自分を含めた人類がいく次のステージ。

 

私に潜んでいる全体主義をAll Zero化し、

何も存在しないところから、

質量を持たない状態で

ゲーム感覚でどうこの目の前に映る

現実っぽく見えるゲームを攻略していくか。

 

All Zero化できる技術って、

人類の。。。

っていうか私の救世主です(笑)