2019年 あけました。。。(遅)
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
↑ は、2019年の韓国大邱の清い道と書いて「チョンド」と読む場所の
”初日の出” です。
正月そうそうと言いますか、
2018年から2019年への橋渡しのタイミングに
研修で韓国に渡っていました。
今更ながらですが、
清い道。。。という場所からご来光と出会えたのは、
日本人的ですが、有難い瞬間に立ち会わせてもらった、という感覚です。
。。。なのですが、韓国からの帰り道、
タクシーで連れて行かれたところが
見知らぬ空港だったところから始まった年始早々の苦難。。。(汗)
言葉も通じない、文字も読めない、
おまけに痛恨の一撃!
wi-fiを持ってないので、飛行機の時間を調べられないどころか、
自分の現在地が一体どこなのかさえわからず。
どこに行ったら目的の空港にたどり着けるのかさえわからず、
呼び止めて(頼む!日本語話せておくれ!と祈りながら)は
最大限のボディランゲージと
知りうる限りの英単語の羅列で、
何度も心が折れそうになったり泣きそうになりながらも、
ようやっと、目的の空港にたどり着けた次第で。
そこで出てきたのが。。。
福岡から韓国・釜山までは、飛行機で1時間。
日本で言ったら、東京駅から成田までの間の移動時間で異国にいける距離感。
なぜ言語を分かつ必要があったのだろう。
言語を分けた理由は何だったんだろう。
別々の脳を持ち、観点がただでさえ違う人間。
疎通交流するには、言語は重要かつ必須アイテム。
各々違う観点を出し合い、互いに理解し、
融合地点を模索する一連の流れこそ、言語の活躍シーンである。
なんてことを帰りの飛行機の中で、つらつら考えていた。
人間は、本当に奥深い。
人間は、本当に面白い。
では今日はこの辺で。