令和元年 終戦記念日 「ひろしま」
こんにちは。
ちょっとご無沙汰になってしまいましたでしょーか。
スミマセん。
今日は、令和になって初めての8月15日、
”終戦記念日” ですね。
なんだかお盆と終戦記念日と
オマケのように台風が日本横断という。
帰省ラッシュにかなりの影響が出ている模様です。
ご実家で久しぶりにゆっくりしているところ、
予定を切り上げて日常に戻ろうとされた方も多かったかも。
お疲れ様でした。
令和のエネルギーは、只者ではない!
って感じですね。
というのも。。。
戦後74年という時間経過と時代の変遷もあり、
世界における日本の立ち位置も
最近、特に変わってきたような感覚がしています。
戦後74年も経ったのだから、
もうそろそろ話せるよね
当時の話を話してももういいよね
という、過去話せなかったことがポツポツと出てきています。
そのうちの、ひとつ。
ある映画との出会い。
映画【ひろしま】
びっくりしました。
戦後8年経って、実際に被爆された方々も参加し製作され、
ベルリン映画祭で長編映画賞を受賞しておきながら、
最近まで封印されていた映画。
AIがこんなに台頭してきていて、
かたや戦争も依然、続いている今日。
機械はどこまでもクラウド化し世界をひとつにつなげていくが、
人間は観点の違いがいつまでも超えられず、さらに細分化していく。
国境を超え、地球人として
未来ビジョンで融合していきたい。