当たり前が当たり前じゃなくなる時代

こんにちは。

今日は、”行動に伴うイメージ”　についてです。 

そもそも何かをやる時に、

そのイメージがない、

どうやったらいいかわからない、

やった後がイメージできないから行動が起こせない。。。

などなど、その類の話を聞くことがあります。

やったらわかること、

やらないとわからないことが、世の中にはたくさんあります。

だったらやったらいいのに！

だけどどうしても　”あと1歩”　を踏み出すことができない。。。

（できたら苦労しないよー、と声が聞こえてきそうだけど）

生まれてから今まで生きてきた中で、

「できない！」「無理だ！」という感覚、

多くの方が共感できることかなと思うと、

日本人特有な気質に関係あるのではないかとも思ったり。

日本人は繊細なので、

うまくいかなかったらどうしよう、とか

失敗した時に周りの人にどう思われるのか、とか

失敗したくないからチャレンジできない、とか。

無意識の奥深くに、

1回でも失敗したら切腹！みたいな

無意識の決断も隠れているかもしれません。

最初の1歩！さえ踏み出したら、なぁ〜んだ！ってなるものを、

そのちょっとした勇気が出なくて踏み出せない日本人って、

多いのかもしれませんね。

冷静に考えてみたら。。。

初めてトライすることなんだから　うまくいかなくて当たり前！

うまくいったらラッキー！

ボーナスもらったぞー！くらいなもの。

反対に、

やる前から結果（未来）がわかっていることを、

やることほど、つまらないものはない！

自分の観点を使って、

「当たり前」や「当然」と思っていたことを破ること。

もっと言うと、

今までの体験経験、見たり聞いたりしたこと、

読んだ書籍や触れた情報、

出会った先生や親、友人知人、

それら情報データを元に繰り返した行動の結果が、今の自分の姿。

今までやったことないこと、

触れたことないこと、

イメージにさえなかったこと。

そこに未来を開く鍵がある。

今までとこれからを変えるためには、
”新しい感覚”　を身につけることに近い。

実はそれが時代の流れだったりもするので、

これからは、当たり前じゃなかったことが当たり前になっていく時代。

そんな楽しい時代に共に生まれた

人間同志のあなたよ。

一緒にワクワク、ドキドキの時間を過ごそうじゃないかっ！