変化の秘訣は、限界を認識するチカラ
こんにちは。
今日は、”変化のきっかけ” についてです。
プレートチェンジ、変化のタイミングは、
「も〜う、限界!」と思った時に訪れます。
そして
今まで自分が常識と思っていたことの【外】からやってきます。
変化や進化の過程では、
そこにどれだけ ”勇気を持ってチャレンジできるか” 。
仕事柄、たくさんの方と話しますが、
”限界” のイメージが大きく2つに分かれます。
思うに。。。
「限界」という単語のイメージがよくない方は、
なかなかご自身の現在地を受け入れられない方が多いですね。
「限界」を認めたくないので、できるだけ見ないようにしている感じ。
個人セッションの時にお話させてもらうのは、
「限界を感じるにも、センスがいるんですよ」ということ。
現在地を正しく診断する。
診断できる。
限界と出会うから変化したい心が生まれる訳で、
限界を感じず
「絶好調!」「俺(私)大丈夫!」「自分イケてる!」と思っている限り、
変化しよう、変化したい!とはなかなか思いづらいもの。
感覚的、かつ抽象的なポジティブ思考、精神論や根性論では、
乗り切るにも限度があるのです。
なにせ、根拠がないですから。
自己肯定感も活かされるのは、正しい現在地診断があってこそ。
コレ、周りからみて、
あの人大変そう。。。と思われているのに、自分だけ気が付いていないパターン。
↑ かなりイタイ人になっています。
なんども言いますが、
限界は変化とセットです。
限界が感じられた瞬間から、変化はスタート!しています。
無意識が意識化できただけで、80%はクリアしたと言っていいでしょう。
あとは変化の方向性。
方向性を間違えたら大変です。
これについては、また書きますね。