人間が向かう3つの方向性
こんにちは。
今日は、問題発見から ”人間が向かう3つの方向性”についてです。
人間は、何か問題や課題を見つけると、
以下の3つの方向性に分かれます。
「科学技術を進化させようとする」
「構造や組織など仕組みを変化させようとする」
「問題と思う意識を変化させようとする」
しかし!
ここが盲点。
AIも出てきて、科学技術の進化目覚ましく、
スマホを家に忘れた時は、これほどない不便さを味わう昨今。
学者や論文もどんどん輩出され、
成功哲学や自己啓発など諸般の本も所狭しと売られていて、
ブレイクスルーだのティール(進化型)組織だの言われています。
が、
科学技術が発達して便利になればなるほど
人との距離や関係はどんどん疎遠になり、
構造や仕組みを変化させればさせるほど効率や簡略化され
感情や思いを横に置いてどんどんマヒしていき、
孤独になっていく変な構図が出来上がっていく。
問題と思わないように、感じないようにして行ったらいいんだ?
うん? これも違うよね。
おかしいなー
みんなが幸せになるために、
科学技術の進化させたり、
構造や組織など仕組みを変化させたり、
問題と思う意識をも変化させようとしているのに。
科学技術、構造や仕組み、意識それらの全ての根底、
共通土台にある一番深い「認識」の変化無くして、
バージョンアップは起こらない。
何をどう認識したらいいのか、の共通の土台の上に
実は、
3つの方向性である
科学技術も構造や仕組み、人間の意識さえもあるので、
全部を活かしていくには
【人間の認識のバージョンアップ】が必要不可欠!
なんだなぁー
人間の認識のバージョンアップに関しては、
また別のタイミングで。