自分が創ったルール・観点から自由になり、思った通りに生きる方法
「0=∞=1」的 Life Style




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ここまで、

どんな家族に囲まれ、

どんな問題意識が育ってきたのかをお伝えしてきました。

 

 

血の繋がりや家族について。

生きるとはなんなのか、死ぬとはなんなのか、

死ぬとわかっているのに、

人間は、なぜ生きなければならないのか。。。

 

疑問や探究の心を深く持ちながら、過ごした小学生時代。

 

 

ちなみに

そんな子、周りにいましたか?(笑)

 

結構、特殊ですよね、考えてみたら。

私も今、自分の事ながら書いてて

「どんな子なんだ?」と思ってました(笑)

 

多くの小学生は、

アイドルの話や昨日のTVの話、遊びの話が主で、

そんな子たちの横で、

死生観を考えている小学生って。。。一体、どんなだ。

 

 

なので、同年代の友達と話が合うわけでもなく、

図書室に1人で休み時間に行って

自分の興味のある本の裏表紙をめくり、

そこにある「図書カード」に連なる名前をみながら

なんでその本にその人は興味を持ったのかを想う。

 

人間の心の仕組みに興味を持った ”見た目子供"、

だがしかし "精神的に大人な変わった子" に、

ここから更になって行きます。

 

 

答えを求めても、求めても、どこにもなく、

受け止めてくれる大人も周りにはおらず、

その想いや生きる疑問を1人でどうにかするしかなかった子供時代。

 

 

ここから、

自分が欲しいものは手に入らないものなんだ、

求めても答えとは出会えないものなんだ、

誰にも頼ることなんてできないんだ、

だから1人で乗り越え生きていくしかないんだ。

 

どこに向かって生きていけばいいのかわからず、

諦め、刹那的に生きるしかなかった日々。

 

そして大人になり。

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いつしかそんなことさえ忘れ去り、

目先の現実にすっかり翻弄されていた頃、

”観術” という認識技術と出会いました。

 

創始者の韓国人のNohさん

あの時の言葉は今でも忘れません。

 

「他人と過去は変えられないと言いますが、

 はっきり言います、他人と過去は変えられます。

 そう思い込もうとする、ということでもなくてです。」

 

 

 

え”?

今、なんて言いましたか?

私は自分の耳を疑いました。

 

新手な精神論か?

笑うタイミングだったのか?

 

 

そしてこうも続けて言ったのです。

「日本は世界の希望であり、

 世界を繋ぐ "間" となれる唯一の国なんです。」と。

 

 

キラキラした子供のような笑顔で、

一点の曇りもなく、自信満々に熱く語るその姿。

 

日本人である自分でさえ、

考えたこともなかった日本の可能性を、

日本人以上に熱く語る韓国人のNohさん。。。

 

 

一体、どんな景色を観ているのだろう。

日本人の私でさえ観たことのない景色を観ていると言うのか。。。

 


反対に興味さえ抱いた

2004年6月。

 

 

続き の 続き に続く。。。