自分を縛るモノの正体は?
こんにちは。
今日は、写真の整理をしていて気づいたことのシェアです。
ある方に ”若い時の写真がみたい!” と言われ
そーだなぁー、
スマホになってから紙の写真なんて振り返っていないなぁと思い、
久しぶりにアルバムをひっくり返して見返していました。
10代の頃、20代の頃。。。と時間の経過を追いながら見ていく。
と気づく。。。
笑ってない写真が多い!
というか、ほとんどがそれ!!
口を閉じて、
一応は、口角はキュッと上にあげてはいるものの、
あんまり楽しそうでない。
ほとんどの写真が
含みのある笑顔というか、影があるというか。
ハリウッドスマイルまではいかないにしても、
その年代らしく、毎日が楽しくて楽しくてたまらない!くらい
イキイキと楽しそうに歯を出してニコッ、というのには程遠い感じ。
かなりな驚きでした!
今からはおよそ想像もできない感じ。
なぜなら、
今の方が本当に楽しそうに笑った写真しかないから。
(本当に楽しくて笑っているんですねどね 笑)
自分が創った考え、感情にいつも忙しく振り回され、
自分でも統制が効かず、
環境のせい、周りの大人たちのせいにしたり、
心が現実についていかず、上がったり下がったりの激しい日々を
若い頃、送っていたことを思い出しました。
なんで今は違うのか。。。?
人間の構造や仕組みを知ることで、自分を縛るモノの正体が明確になったから。
どこから来て、どこに行こうとしているのか。
なぜそこに行かなければならないのか。
今ここ、この瞬間を楽しむ生き方。
あ、ブログのタイトルに戻って来ましたね。