自主性と主体性 誰もが欲しがる人材の育て方
こんにちは。
今日は、”人材の育て方” についてです。
表題の ”自主性” と ”主体性”。
日常で似たシーンで使ったりする単語ですが、
その単語の意味やイメージが全く異なるということをご存知でしたか?
自主性とは、
自分がやるべきことを、言われなくても率先して行動すること。
主体性とは、
目的を明確にし、達成させるために何が必要か考え行動、
そしてその行動に責任を持つこと。
どっちも社会、組織の中でやって行くには必要な能力です。
今までの日本企業では、自主性を求めるような社内研修なり社風なり
多いですよね、実際。
「言われる前にやりなさい」的な感じ。
夏休みの宿題とか、部屋の片付けとか。。。
誰もが1度は、子供の頃に言われた&聞いたことがあるセリフ(笑)
人間に代わるAIが台頭してきた現代。
”自主性” と ”主体性” 両方必要だけれど、
日本人が一番苦手な ”主体性”は、
一体、どうやったら伸ばし育てることができるのか。
クリエイティブがバンバン生まれてくる、
アイデアが泉のように湧いて湧いて止まらない、
毎日が楽しくて楽しくて仕方がない、
”自主性” を次元上昇させ
”主体性” の塊となって
その人がその場にいるだけで
チームや場の雰囲気すらをもバージョンアップさせてしまうような
そんな人材の育て方。
知りたいですよね。
では、次回で続きをお話ししますね。
今日は、この辺で。