自主性と主体性 誰もが欲しがる人材の育て方 続きの続き
こんにちは。
シリーズでお伝えしている、
"自主性" と "主体性" の続きの続きです。
「続き」の回でお話ししたように、
人間の判断基準は、
"育った環境=教育" によって創られます。
管理された中で、指示を待ち、作業に追われる作業マンを創るのか、
自由な環境に置き、自分で何が必要か考えさせ、
責任も同時にありながら、好きなようにやらせ主体性を育てるのか。
「言わないとやらない」 「言われる前にやる」
と言う言葉がありますが、
自分の子供の頃のことを思い返すと、
「言われるからやらなかった」に近いなぁと思います(笑)
なんでですかねー
その時はただの反抗期か?ぐらいに思っていましたが、
そこにも仕組みが隠れていたことに、今になってわかりました。
人間は無意識深くから、主体的に、
そして自由に生きたいと思っています。
自分の尊厳を脅かされるものは、拒否したいんですよね。
無意識で。
言われたことをただやる、このつまらなさ。。。
痛いほど、わかります。
こういう時、
実は、尊厳ってかなり傷ついているんですよね。
言われた通りにやるのは誰にでもできるし、
自分でなくてもいいではないか?
自分がこの世に生まれてきた意味・価値・使命は一体なんなのか?
誰にでもできることをやりに生まれてきたのか?
人間、こんなもんじゃないっ!
もっとクリエイティブを発揮したいっ!
人間みんな、主体性を持って
自分の人生をクリエイティブして生きたいと望んでいます。
シリーズでお伝えしているポイントは、ここです。
どうしたら自分の "主体性" を伸ばすことができるのか
相手の "主体性" を伸ばしてあげられる自分になるのか
ポイントは、「All-Zero化感覚」を身に付けること。
過去からの情報、知識、そこからの経験、体験、イメージから自由になり、
過去も未来も、今この瞬間に "ぎゅっ" と圧縮して、
いつも新鮮で新しい出会いを、今ここする。
マンネリという言葉がない世界。
未来に対する諦め、過去に対する後悔がない世界。
そんな技術が、仕組み化、体系化されています。
摩擦衝突を繰り返す人類、
相手のために、と思ってやったことが意図と反した結果になる、
押し付けたくないのに、結果そうなってしまう、
可能性を引き出すつもりが相手を壊してしまう。。。
そなるには、人間ならではの仕組み、法則があったのです。
たくさんの人に出会って欲しい技術です。
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