自分が創ったルール・観点から自由になり、思った通りに生きる方法
「0=∞=1」的 Life Style




自主性と主体性 誰もが欲しがる人材の育て方 続きの続き

こんにちは。

 

シリーズでお伝えしている、

"自主性" と "主体性" の続きの続きです。

 

 

「続き」の回でお話ししたように、

人間の判断基準は、

"育った環境=教育" によって創られます。

 

管理された中で、指示を待ち、作業に追われる作業マンを創るのか、

自由な環境に置き、自分で何が必要か考えさせ、

責任も同時にありながら、好きなようにやらせ主体性を育てるのか。

 

「言わないとやらない」 「言われる前にやる」

と言う言葉がありますが、

自分の子供の頃のことを思い返すと、

「言われるからやらなかった」に近いなぁと思います(笑)

なんでですかねー

その時はただの反抗期か?ぐらいに思っていましたが、

そこにも仕組みが隠れていたことに、今になってわかりました。

 

人間は無意識深くから、主体的に、

そして自由に生きたいと思っています。

自分の尊厳を脅かされるものは、拒否したいんですよね。

無意識で。

 

言われたことをただやる、このつまらなさ。。。

痛いほど、わかります。

 

 

こういう時、

実は、尊厳ってかなり傷ついているんですよね。

言われた通りにやるのは誰にでもできるし、

自分でなくてもいいではないか?

自分がこの世に生まれてきた意味・価値・使命は一体なんなのか?

誰にでもできることをやりに生まれてきたのか?

 

人間、こんなもんじゃないっ!

もっとクリエイティブを発揮したいっ!

 

人間みんな、主体性を持って

自分の人生をクリエイティブして生きたいと望んでいます。

 

 

シリーズでお伝えしているポイントは、ここです。

 

 

どうしたら自分の "主体性" を伸ばすことができるのか

相手の "主体性" を伸ばしてあげられる自分になるのか

 

ポイントは、「All-Zero化感覚」を身に付けること。

f:id:NorikoAkiba:20180524193818j:plain

 

過去からの情報、知識、そこからの経験、体験、イメージから自由になり、

過去も未来も、今この瞬間に "ぎゅっ" と圧縮して、

いつも新鮮で新しい出会いを、今ここする。

 

マンネリという言葉がない世界。

未来に対する諦め、過去に対する後悔がない世界。

 

 

そんな技術が、仕組み化、体系化されています。

 

摩擦衝突を繰り返す人類、

相手のために、と思ってやったことが意図と反した結果になる、

押し付けたくないのに、結果そうなってしまう、

可能性を引き出すつもりが相手を壊してしまう。。。

 

そなるには、人間ならではの仕組み、法則があったのです。

 

たくさんの人に出会って欲しい技術です。

お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせフォーム