キラーストレスからマインドフルネスまで、それを超える本当のベストパフォーマンス

今年2月、

アメリカのサンフランシスコのシリコンバレーで開催された

「Wisdom2.0」カンファレンス。

シリコンバレーと言ったら

Google、Intel、Apple、Facebook、Instagramなどの名だたるIT企業の聖地。

アメリカのみならず、

世界を牽引するアメリカの誇りとも言っていいほどの

叡智の集結の地。

その聖地に、

世界中からグローバルリーダー達が結集し

3日間に渡りパッションが炸裂、

熱いスピーチや活発なディスカッションが行われました。

そこで、観術講師であり、NR AMERICAの内海昭徳さんが登壇。

アジア勢が少ない中、

日本からは、”ときめきお片付け”で有名なこんまりさんと内海さんの2名の

非常に狭き門。

その報告会が先日行われ、 

そのオープニングで流れた映像がこれ。

www.youtube.com

Googleが開発した「Search Inside Yourself」をみてもわかるように、

シリコンバレーの名だたる企業やエグゼクティブ、

世界的リーダーがこぞって取り入れている「マインドフルネス」。

要は、アメリカというよりも世界全体が、

ダイバーシティだけではもう限界で、

更にどうやったら人間の　”ベストパフォーマンス”　を引き出すことができるのか

頭を悩まし、開発されたのがマインドフルネスだった。

しかし、人間の根本的な障壁を超えない限りは、

1人1人のベストパフォーマンスはもとより、

チームビルディング（日本人が得意とされるチームプレー）、

我を超えた疎通交流、

本当の意味でのおもてなしは叶わない。

時は2018年。
東京オリンピック開催まで、あと2年。
日本は、世界は、動くのだろうか。