久しぶりの絶望
こんにちは
しっかり梅雨空
シットリMorningです
みなさんは、お変わりありませんか？？
少し前の話にさかのぼりますが。。。
5月26日は、スーパームーン（1年の中で一番大きく見えるタイミング）で
24年ぶりの皆既月食でもありましたね
当日、たまたま友人からその話を聞いて
願い事を書いたんですよね、久しぶりに
（そもそもカラーセラピストなので、
宇宙自然と人間の営みが身近に感じれる方なので
月や惑星たちとのエネルギーの関係性なんかも過去は観てました）
その効果でもあったのでしょうか
次の日、自分の中にあった深い絶望がでてきました
もうどこにも逃げる場所がなく
いよいよ向き合わないといけない時が来たんだ
という覚悟みたいなものと
こうやって人間は孤独の深淵に落ちていくのか。。。
という人間のアルゴリズムや
その一方で、人間の仕組みに対する理解
絶望が出てくるように質問をしてくれた仲間には
感謝しかないのですが
あんな感覚、15年ぶりでした
心臓を素手で鷲づかみに掴まれてるようなRealな痛み。。。
今までの人生の中で
ほんの数回しか味わったことのない痛み
その絶望と出会った時は何故か冷静で
胸の痛みを感じながら思考の静寂と
オートで出てくる深淵からの叫びを感じながら
ぽつりぽつり短い単語として出てくる自分の姿を
不思議に観察している別の自分もいたりして
一体、このシーンはどんなシーンなんだろう。。。
現実なのか、夢の中なのか
私は一体どこにいるのか。。。
面白いことに
過ぎてみたら
ちょっとした安心感とほっとしている自分がいることに気づきました
人生、何回かターニングポイントってあると思うんですよね
それをそのジャストタイミングで認識できるか
認識できずにいるかはあると思うんですけど
その人生の踊り場みたいなところ、というかね
その節目みたいなものを何回も繰り返し通過しながら
（関数のｆ(x)みたいなもの）
人生をより豊かなものにしていくんだろうなと思ったり
今日はこの辺にしておきましょうか
あんにょん
