もつラーメンの美味しさの秘密
こんにちは。
今日は、福岡と東京、そして ”日本の味” についてです。
先週、福岡に出張に行ってきましたー
出張で行きながらも、
なるべくは土地の美味しい物をいただきたいとは思っているのですが、
忙しくなると、ついコンビニ食になってしまうことも。
改めて思うのは、
日本は素晴らしく便利だ、ということ。
東京でイメージしているものと
日本国内であれば
寸分の違いないものがコンビニに行くと置いてある。
なぜコンビニになるのかというと。。。
陽もまだ高い時間帯なのに、地方に行けば行くほど
お店が閉まるのが速い。
そんな状況なのに
日本全国、コンビニは開いているこのありがたさ。
↑ 今回の福岡出張の戦利品(笑)
もつとラーメンを1度に食せるこの効率の高さ。
美味しかったですーーーーーー🧡
さて。
今回、福岡に行ってみて思ったのは、
東京と福岡の土地柄から創られる人間性の違い。
福岡は関係性が第一優先で
会話の特徴も明確さよりは、雰囲気でふんわぁーりキャッチする感じ。
東京は情報も多いし、スピードも速いので
いかに効率よく正確に受け取れるか。
なので、ふんわり受け取るというよりは、会話の中に確認や質問が入る。
(私だけじゃないですよね???)
もつラーメンを食べながら、
そこからどんな関係性が創られるのかなーとイメージしてみた。
福岡での関係性は、すっごく癒される。
人との距離間が近いので相手の温度感も伝わってくる。
東京はスピードが速く
正確な感じで進んでいくので関係性の展開も早く、
私が感じている世界は、
相手への確認や質問によってどんどん関係性が深くなっていくイメージ。
どっちがいいとかはないけど、
どっちも日本には必要な要素だし、それが日本!と思う。
コミュニケーションするだけで癒される。
スピードよく精密な研ぎ澄まされた侍のような感覚。
この両面を活かす日本の文化。。。
おぉ!
もつとラーメンの両方を活かす文化!
と同じじゃないかぁぁぁ
お後がよろしいようで。