まだまだ続く、初めましてのわたし
こんにちは。
今日は、”最近発見した、初めましてのわたしの続き” の続編です。
ここ何回かお送りしている、
”わたしストーリー” という形でお送りしているわけですがー
ちょっとリピートしてみると、
私には、5才上に異母姉妹の姉がいます。
母は、
姉と私の間に、極力差をつけいないよう頑張って育ててくれました。
母は母なりに、姉に対し最大限、できることをしてあげたと思うし
してあげたいと思っていたと思います。
5才と言えども、もう記憶にも残るような年頃。
そこにいきなり知らない女性が今日からお母さんだとやってきて、
そして妹(私)が生まれるわけですから。
そして母は何を決断したかというと、
姉と私を平等に扱おう = 子供の5才の年齢差をなかったことにして接すること。
母は成功しました!
えぇ、それはそれは本当に。
幼い頃から自立をするよう育てられた私は、
自分のことは自分でする、
ということが当たり前のマインドーム(判断基準)が育ちました。
一見、現実生活に非常に有効なマインドームのような気がします。
しかし、
そのマインドームを裏返すとどーいうことが起こるのか。。。
自分で自分の責任が取れない人、
自分で自分のことができない人をバカにするようになるわけです。
なんたって自分にとっては、できて当たり前ですから、
自分ができるのにできないことをどう認識するのかというと、
自分よりも劣っている人だ、という認識方式になるんですね。
育てられ方というのを他の家庭と比べたことがなかったので、
(っていうか、みなさんはありますか?)
メソッドセミナーに参加して、
人間の仕組みを深くかつ多角的に、
知ったり、理解したり、腑に落ちて行ったりする中で、
ふと無意識が動くんですよね。。。
? 。 。 。
。 。 。 !
ぶったまげました!
今になって自覚した。。。かなりの衝撃でした。
母のダブルバインドのマインドームの影響プラス、
(詳しくは、3/5のブログ「初めましてのわたし」)
私オリジナルのマインドームも合わさり、
AIが台頭してきているこの時代での常識も加わり、
かなり複雑な創りになっていることに
さらに驚くのでしたっ!!!
。。。続く