初めましてのわたし、の続き
こんにちは。
今日は、”最近発見した、初めてのわたし” の続きです。
年末年始に続き、2月に行ったnTechのメソッドセミナーでの
気づきの続き。。。
開かれた自由な日本、戦争に向かう全体主義な日本の
こんな雰囲気の中で培われた
ダブルバインドな母のマインドーム(判断基準)に育てられた私ですが
(詳しくは、3/5のブログを参照ください)
5才上に姉がいて、
これもここで紹介した通りで、異母姉妹な私たち。
母は、私と姉とを実に平等に扱ってくれました。
えぇ、実に平等に。
姉からしたら、継母にあたるわけですから、
母としてはかなり気を遣ったんだと思います。
母なりに、姉と私の間で差をつけないように頑張ってくれました。
しかし、5才差がある私にとっては非常に厳しい条件だったんです。
子供の5才って、かなり違うんですよね。
例えば、
私が3才だったら、姉は8才(小学校2年生)
私が7才(小学1年生)だったら、姉は12才(小学校6年生)
みたいな感じですよね。
小学校6年生にもなったら、結構、母親の手も離れていますが、
小学校1年の私は、まだまだ母の手が必要な年齢。。。
甘えたい盛りに自立を要請され、
早い時期から1人で何でもできるように、と育てられました。
朝、どんなに起きて来なくても、遅刻しようとも、
全ては自己責任で起こしてもらったことはありません。
1人で身支度をして、1人で朝ごはんを食べて、
寝坊しても起こしてくれるということもなく、
忘れ物をしても届けてもらえず、
雨が降ってきてもお迎えもなく1人びしょ濡れで帰ったり、
帰ってきてからも1人で明日の授業の準備をして、
明日着る洋服を枕元にセッティングして寝る。
キビシーーーーっ!
そんな私が、どうなったのか。。。
続く。。。