自分が創ったルール・観点から自由になり、思った通りに生きる方法
「0=∞=1」的 Life Style




初めましてのわたし

こんにちは。

 

 

 

今日は、”最近発見した、初めましてのわたし” についてです。

 

 

 

年末年始に続き、毎月韓国に行ってるみたいですが(笑)

今回は、完璧!受講生としてnTechメソッドセミナーに行ってきました。

 

15日間のセミナーだったんですが、

そこで気づいたこと。

 

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韓国の朝日

 

私は結構はっきり物事を伝えるタイプで、

しばしば帰国子女となぜか間違われます。

(みなさんの帰国子女のイメージは、どんなんなんだろう。。。?)

 

そんな私がどうして出来たのか。。。?

 

 

 

ここに度々登場する母ですが、

彼女は17才の時に終戦を迎えています。

昭和初期の西洋が一気に入ってきた開かれた日本、自由な日本を経験していて、

そして時代は一気に傾きどんどん全体主義に走る日本、窮屈な日本も経験していて。

 

 

メソッドセミナーを受ける前までは、

母は戦争経験者だから、その激動の時代を生き抜いてきたので

忍耐強い人だ、粘り強い人だ。。。ぐらいに思っていました。

 

 

 

なぜなら

日本人なら、何世代か前まで遡れば、

見える形・見えない形で必ず戦争の傷を負った家族や親族はいるものなので

母の経験体験も、大して自分と関係があるとは思えなかったんですね。

 

 

 

今回、衝撃でしたよ。

 

 

母のマインドーム(判断基準)が

戦前と戦後のダブルバインドの中で創られていたこと。

 

そのダブルバインドのマインドームによって創られた

私のマインドーム。。。

 

そりゃー、複雑になるわな。

納得。

 

 

自分でも時折、持て余す自分の謎。

 

母から創ってもらったマインドームにプラス、

この時代に生きる私がオリジナルで創ったマインドームもあるので、

こりゃ一体、何重にかさなって負荷をかけているんだろうとなったわけです。

 

大胆なところもありながら、かなり繊細で引っ込み思案。

一見、目立つ感じだけど、本人は前に出ることが本当に苦手。

(なかなか信じてもらえませんが。。。)

 

 

さらに気づきは、続きます。

 

おあとがよろしいようで。

次回に、続きます(笑)