子供の頃の境界線
こんにちは。
今日は、少し自分のことを書いてみますね。
たまたま昨日、友達に生い立ちを聞かれ、
話していたのもあって、思い出したことを書き留めておこうかと。
私は小さいの頃から、不思議で仕方ないことがありました。
TVから流れてくる事故などのニュースなどを観ていて、
流れるテロップやアナウンサーの
「乗員乗客に日本人はいませんでした」という言葉。
ある日、親に聞いたことがあります。
「なんで日本人はいなかった、っていうの?」と。
返って来た言葉は「だって日本人がいなくてよかったじゃない」
。。。
私にとっては、求めていた答えにはなってなかったんですね。
だって、悲しい思いをしている誰かは必ずいたのですから、
なんでわざわざ日本人をfutureさせて表現しなくてはならないのか、
幼い私には理解ができませんでした。
姉が異母姉妹だったのもあって、
私は境界線の引き方が、他の人よりも変わっっていたかもしれません。
血の繋がり、民族の繋がりに対する意識が低いというか、
自分と他者の分け方が普通の人と違うみたいです。
この続き。。。
かなり真実、事実の探求に続いていきます。
正しい線の引き方ってなんだ?
どう自分と他者とを分けたらいいんだ?
次に続く。。。(多分)