自分が創ったルール・観点から自由になり、思った通りに生きる方法
「0=∞=1」的 Life Style




Noh Jesuブログ 「令和」という新元号に寄せて①

こんにちは。

 

 

 

今日は、Noh Jesuさんの ”新元号に寄せたブログのご紹介” です。

 

 

元号が発表された2019年4月1日(月)に、

早々とNohさんよりブログが発信されました。

 

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白梅

 

安倍首相は、

「厳しい寒さの後に見事に咲き誇る梅の花のように、

 1人1人の日本人が明日への希望とともに

 それぞれの花を大きく咲かせることができる日本でありたいとの願いを込めた」

会見で話されていました。

 

 

Nohさんのブログは、

そんな思いものせて、日本の使命や役割、

思いや愛が込められた慈愛に充ちていました。

 

たくさんの方に読んでいただきたいブログです。

 

blog.noh-jesu.com

 

 

令和の時代とnTech

こんにちは。

 

 

新しい元号が発表されましたね。

【令和(れいわ)】 

 

 

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梅と富士

 

昭和は、戦争が多かった。

平成は、自然災害が多かった。

 

 

新しい【令和】の時代は、

日本のみならず世界全体に、

光輝く未来への扉が開かれることを希望してやみません。

 

 

耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ時代は

もう終わりです。

 

AIが台頭してくる今、

前を向き、

人間の尊厳ファーストが当たり前の社会をみんなで創って行きましょう。

 

 

令=0(ゼロ化)と和

いよいよnTechの時代です。

 

 

 

 

新元号が発表されますね

こんにちは。

 

 

 

今日は、”新しい生き方について” です。

 

 

 

”新しい生き方” と言われたら、

どんなイメージを持ちますか?

 

 

 

やりたいー!って思う?

それとも、難しいとかできないとか思うかな?

 

 

やりたいと瞬間的に思っても、

じゃ、どーしたらいいんだろう?

何をどう変化させたらいいのかわからないー

っていうのが先に来る人もいますね。

 

 

ちょっと考えてみる、

他の人はどうしているのか聞いてみる、

文明の利器を活用して調べてみる。。。

そういう自分でできることをすっ飛ばして

すぐに答えを欲しがる人、最近、多く見かけます。

 

 

自分に対する諦め、

自分と向き合うことを避けてきた、

自分の現在地を受け入れられない、

できない自分をみるのが怖い。。。

いろんな自分が入り混じっているのかもしれません。

 

 

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ガブリエルとBig Birdのドーナッツ

 

私の ”新しい生き方” のイメージは、

今までの自分にとっての当たり前を手放し

今まで見たことも、聞いたことも、イメージしたこともないような

未知の世界の扉を開ける。。。そんな感じ。

 

 

先日、友達と話していたんですが、

赤ちゃんや子供のころは

みるもの、聞くもの、触るもの全て初めての出会いばかりで

目をキラキラさせて、新鮮な驚きと冒険の連続で、

とにかく毎瞬、ワクワク&ドキドキしていたはずです。

 

 

生きていくと

新しい出会いも減っていき、

知ってる世界の方がどんどん増えていきます。

 

いつの間にか ”当たり前” の海の中にすっぽり包まれ、

感動や驚きとかと無縁になって、

ワクワクやドキドキもすっかり少なくなっていきます。

 

 

同じルーティーンの中の ”条件反射な生き方” していない?

 

 

 折しも、明日は新元号が発表される。

 

 

もうそろそろ、新しい自分を始めても

いいんじゃない?

 

 

 

 

 

まだまだ続く、初めましてのわたし

こんにちは。

 

 

 

今日は、”最近発見した、初めましてのわたしの続き” の続編です。

 

 

ここ何回かお送りしている、

nTechのメソッドセミナーに行った時の気づきを

”わたしストーリー”  という形でお送りしているわけですがー

 

 

ちょっとリピートしてみると、

私には、5才上に異母姉妹の姉がいます。

母は、

姉と私の間に、極力差をつけいないよう頑張って育ててくれました。

 

母は母なりに、姉に対し最大限、できることをしてあげたと思うし

してあげたいと思っていたと思います。

 

5才と言えども、もう記憶にも残るような年頃。

そこにいきなり知らない女性が今日からお母さんだとやってきて、

そして妹(私)が生まれるわけですから。

 

そして母は何を決断したかというと、

姉と私を平等に扱おう = 子供の5才の年齢差をなかったことにして接すること。

 

 

母は成功しました!

えぇ、それはそれは本当に。

 

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本文とは関係ありませんが(笑)記念に写メりました

 

 

幼い頃から自立をするよう育てられた私は、

自分のことは自分でする、

ということが当たり前のマインドーム(判断基準)が育ちました。

 

一見、現実生活に非常に有効なマインドームのような気がします。

 

しかし、

そのマインドームを裏返すとどーいうことが起こるのか。。。

 

 

 

 

自分で自分の責任が取れない人、

自分で自分のことができない人をバカにするようになるわけです。

 

なんたって自分にとっては、できて当たり前ですから、

自分ができるのにできないことをどう認識するのかというと、

自分よりも劣っている人だ、という認識方式になるんですね。

 

 

育てられ方というのを他の家庭と比べたことがなかったので、

(っていうか、みなさんはありますか?)

メソッドセミナーに参加して、

人間の仕組みを深くかつ多角的に、

知ったり、理解したり、腑に落ちて行ったりする中で、

ふと無意識が動くんですよね。。。

 

 

 

? 。 。 。

 

 

。 。 。 ! 

 

 

 

ぶったまげました!

今になって自覚した。。。かなりの衝撃でした。

 

 

 

母のダブルバインドのマインドームの影響プラス、

(詳しくは、3/5のブログ「初めましてのわたし」

私オリジナルのマインドームも合わさり、

AIが台頭してきているこの時代での常識も加わり、

かなり複雑な創りになっていることに

さらに驚くのでしたっ!!!

 

 

。。。続く

 

 

 

 

初めましてのわたし、の続き

こんにちは。

 

 

今日は、”最近発見した、初めてのわたし” の続きです。

 

 

年末年始に続き、2月に行ったnTechのメソッドセミナーでの

気づきの続き。。。

 

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韓国のホテルのモーニング

開かれた自由な日本、戦争に向かう全体主義な日本の

こんな雰囲気の中で培われた

ダブルバインドな母のマインドーム(判断基準)に育てられた私ですが

(詳しくは、3/5のブログを参照ください)

 

 

5才上に姉がいて、

これもここで紹介した通りで、異母姉妹な私たち。

 

母は、私と姉とを実に平等に扱ってくれました。

えぇ、実に平等に。

 

からしたら、継母にあたるわけですから、

母としてはかなり気を遣ったんだと思います。

 

 

母なりに、姉と私の間で差をつけないように頑張ってくれました。

しかし、5才差がある私にとっては非常に厳しい条件だったんです。

 

子供の5才って、かなり違うんですよね。

 

例えば、

私が3才だったら、姉は8才(小学校2年生)

私が7才(小学1年生)だったら、姉は12才(小学校6年生)

みたいな感じですよね。

 

小学校6年生にもなったら、結構、母親の手も離れていますが、

小学校1年の私は、まだまだ母の手が必要な年齢。。。

 

 

甘えたい盛りに自立を要請され、

早い時期から1人で何でもできるように、と育てられました。

 

朝、どんなに起きて来なくても、遅刻しようとも、

全ては自己責任で起こしてもらったことはありません。

 

1人で身支度をして、1人で朝ごはんを食べて、

寝坊しても起こしてくれるということもなく、

忘れ物をしても届けてもらえず、

雨が降ってきてもお迎えもなく1人びしょ濡れで帰ったり、

帰ってきてからも1人で明日の授業の準備をして、

明日着る洋服を枕元にセッティングして寝る。

 

 

 キビシーーーーっ!

 

 

そんな私が、どうなったのか。。。

 

 

続く。。。

 

 

初めましてのわたし

こんにちは。

 

 

 

今日は、”最近発見した、初めましてのわたし” についてです。

 

 

 

年末年始に続き、毎月韓国に行ってるみたいですが(笑)

今回は、完璧!受講生としてnTechメソッドセミナーに行ってきました。

 

15日間のセミナーだったんですが、

そこで気づいたこと。

 

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韓国の朝日

 

私は結構はっきり物事を伝えるタイプで、

しばしば帰国子女となぜか間違われます。

(みなさんの帰国子女のイメージは、どんなんなんだろう。。。?)

 

そんな私がどうして出来たのか。。。?

 

 

 

ここに度々登場する母ですが、

彼女は17才の時に終戦を迎えています。

昭和初期の西洋が一気に入ってきた開かれた日本、自由な日本を経験していて、

そして時代は一気に傾きどんどん全体主義に走る日本、窮屈な日本も経験していて。

 

 

メソッドセミナーを受ける前までは、

母は戦争経験者だから、その激動の時代を生き抜いてきたので

忍耐強い人だ、粘り強い人だ。。。ぐらいに思っていました。

 

 

 

なぜなら

日本人なら、何世代か前まで遡れば、

見える形・見えない形で必ず戦争の傷を負った家族や親族はいるものなので

母の経験体験も、大して自分と関係があるとは思えなかったんですね。

 

 

 

今回、衝撃でしたよ。

 

 

母のマインドーム(判断基準)が

戦前と戦後のダブルバインドの中で創られていたこと。

 

そのダブルバインドのマインドームによって創られた

私のマインドーム。。。

 

そりゃー、複雑になるわな。

納得。

 

 

自分でも時折、持て余す自分の謎。

 

母から創ってもらったマインドームにプラス、

この時代に生きる私がオリジナルで創ったマインドームもあるので、

こりゃ一体、何重にかさなって負荷をかけているんだろうとなったわけです。

 

大胆なところもありながら、かなり繊細で引っ込み思案。

一見、目立つ感じだけど、本人は前に出ることが本当に苦手。

(なかなか信じてもらえませんが。。。)

 

 

さらに気づきは、続きます。

 

おあとがよろしいようで。

次回に、続きます(笑)

 

 

 

なぜ世界は存在しないのか、存在が存在しないことが当たり前になる日

こんにちは。

 

 

今日は、”ある本との出会いと時代の流れ” についてです。

 

 

昨年末出会った書籍で、とても興味深い本がありました。

ドイツの哲学者 マルクス・ガブリエル著書

「なぜ世界は存在しないのか」 ↓コレ

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日本語に訳され2018年1月に発刊、3万部を超える世界的ベストセラーとなってます。

 

世界的なベストセラーということは、

国や言語、文化、歴史を問わず、

たくさんの人間が興味があるジャンルだということ。

 

誰もが「世界はある!」と信じて疑わないものが、

実はないんだ!と言っている書籍である。

しかも、それが世界的にベストセラーになっているということ。

 

時代の流れを感じます(笑)

1996年から一貫してNoh Jesu氏は
www.noh-jesu.com

「自分と自分の宇宙は存在しない」と伝えていたが、

宗教?とか、おかしな人みたいに言われていた。

 

世界的に哲学の観点からも

存在は存在しないことが、着々と証明されてきている。

 

 

その本には、こんなことが書いてある。

「人間はそもそも全体を認識することができない」

じゃ、全体が認識できない人間は、どんな認識の仕組みをしているというのか。

 

部分情報を重ね合わせ、

全体だと錯覚をしているということ。

 

 

 

そして先日、たまたま夜中につけたTVで

先に紹介した、マルクス・ガブリエルの特番をやっていた。

www.dailymotion.com

 

時間の概念。。。

”「今」と言った時、もうすでに「今」はもうない”

発した瞬間、泡となって消えていってしまうかのような今という時間。

 

番組の中で、こんなことも言っていた。

”言葉は現在から未来に向かうのではなく、未来から現在を規定する”

 

 

最大に興味深かったのは、

”私は他者との関係性の中にのみ、私は存在する” 

”他者からの投影を想像し合っていて、

 幻想の産物しかなく、自分というものは存在しない”

ということ。

 

私という存在は存在する訳ではなく、

他者が私という存在を、関係性の中で存在させてくれるのである。

 

 

話を戻すと、

部分認識しかできない私たち人間は、どう生きたらいいのか。

 

番組では

「世界は存在しない。

 全体を求めず、細部に引きこもらず生きるのがいい」

と終えている。

 

諦めて生きるしか、人間の生きる道はないものなのか?

 

 

今こそ、nTechの出番じゃないか。

NR JAPAN株式会社|AI時代の認識技術-nTech